京都では知らないオバちゃんが人の着付けにケチ付ける人を着物警察とあだ名が付いているそうです

着物警察と呼ばれていて着物を着て歩いていると知らないオバちゃんが着物の着こなしに口挟んだり色々ケチ付けてくるそうです。気にしない様に着物好きに相手にしないで様に注意喚起?している様です。着物文化の元祖である京都ではないですが当店でもたまにあるのが年配男性含むグループで来店(当店は若い方が中心のお客様で創り上げている店)ですが一人はカメラマンのおじさん風?他女性オバちゃんは着付け師風ですが頭隠して尻隠さずなので臭い(笑)で分かります。そしてその場は普通に帰りその後に店のケチを見えない所で書き込む、そして発散させる。ホテルや旅館にも進出するそうですよ聞くところによるとアンチな楽しみ方ね。着物警察もそうでしょ~昔習ってもうできないのに着物で歩いている人の着物にケチをつけて知ったかぶりしたいのでしょう~京都ではそれがはなはだしいらしい・・・なずけて店舗見回りタイプの後者を「見回り警察隊」見回る場所が違いますよ。営業妨害になる。当店にも年に2,3組来ますね、けど当店は参考にならないと思います、、、見回っても(笑)若い人たちの店だから・・・若く綺麗にしてねと言う叔母様軍団の方がまだ可愛らしいですよ。。。ややこしい事はしないし。。。どこでも歓迎でしょう・・・性格可愛いからやりがいがある。

店をどうした方がいいとか(笑)自分の心配でもしていた方がいいのでは常連ならわかるけど初めて来た人たちの説得力はありませんネ  レンタル着物店はレンタルビデオやの様なもので着物を買うには高いしⅠ,2回きると飽きるのでレンタルでそしてリーズナブルで楽しむのが今の若い方達の楽しみ方もしくはインバウンド向けなのです。

呉服屋さんは販売している所ですからお値段も素晴らしいものが沢山有ります。好みの着物を探すならお値段が張るしそもそもレンタルでは出ないでしょうネ。そういうものを下着襦袢からサイズを合わせ購入して逆に持ち込み着付けをする方が現代的です。そういうシステムなんですよ。で、ヘアサービスします。何故なら大きく言うと日本文化が衰退しない為に若人たち又はインバウンド向けに着物の良さを知って頂く為に難しい事は言わず楽しみましょうと言うものです。散策するのにカチカチ四角四面に着せたら誰も着物をわざわざきません…そう思いませんか・・・?ここ数年は浅草もあちこちで着物文化がまた人気になりました。出来たら高校生あたりからまずは浴衣で始めたら夢が膨らみ着物文化をもっと勉強する人たちも増えるのではないのかな・・・?アレンジして新しい感覚で着物を着ても面白いですね…絹の手触りが素敵なんですから…これは海外共通で外人さん皆さん絹の良さを知っています。訪問着が好きなんです。本来のお値段はレンタル訪問着は数万しますけどまずは着やすい浴衣や遊び着で楽しんでいるのです。最近はブーツで着物これも素敵です。まだまだ着物好きの若い方達の発想は無限大に今風に広がりそうですね…しかし回るものでもあります。古くても新しい大正ロマンとか色々それにそったヘアスタイルこれが日本ですから・・・最近はアジアの若者が日本文化を楽しんでいますね・・・しっかりしないと日本文化はアジア全体の物になり線引きが出来なくなりますよ。それくらいありがたい事にアジアの方達に日本文化を守って頂いております。コロナが落ち着けば海外からもうそこまで来ています中国はバブルがハジケたそうですから訪日は出来ないでしょう・・・日本頑張りましょう~。そして楽しく着物を着ましょう~。