気が付けば4月

国ごとに着物の好みが違う。

海外の若い人はピンクピンクと言うけど基本ピンク、ベースが赤などの原色は高級なランク人が昔は着たものですから

成人式や冠婚葬祭用です。

散策料金でレンタルできる物ではありません。

あるとしたら本物ではなくコピー素材でポリステルのナイロン製でペラペラものコスプレに近いです。

正絹であるとしたらブライダル専門店当たり前に高級品です。

そこら辺が分かっていない

綺麗な物を着ればすべてではないワンランク上のファッション

やはり正絹は重みがあり日本文化の気品が出ます。

日本文化は気品です。

あの花魁でさえ気品です。

草履の履き方が分からずすぐ壊したり、着物の着方や振袖の袖を踏んで破ったりしません。

(姫様はそういう事はしないのです)作法と言うと面倒がられますけどそれが出来る人は出来ない人との差が出るのです。日本でお行儀と言います。おもてなしとはお行儀良くしていると分かっている人だと判断され

おもてなししてくれるのです。武士の魂

花魁は皆様が憧れるだけあって着物を含め数千万のお金がかかっているのです。

芸者さん等を見ていれば分かりますネ

日本はおしんの国と勘違いしている後進国の若い方々

日本はランクごとに線引きされていてそのランクに達しないと着たくても着れない文化なのです。

で、この様に遊びでレンタルして着る事で皆様が喜んでいる訳ですが

後進国のアジアの若いCAさん達はそれに料金が伴う事が分かっていなく

デスカウント、デスカウントと言うけど何だろうか?

日本は治安がいいので相場と言うものがあるのです。

露店で吹っ掛けて販売しているわけではありません

相場に沿った着物の質に沿った相場があるのです。

キャンペーンで楽しむ粋な遊び方です。

その辺勘違いしていますよ。

安ければいいと言うものではありません

日本のことわざに

「安物買いの銭失い」ということわざがあります。

安い物ばかり狙っていると逆にお金を失う(高くつく)と言う意味

肝心な日本人は着物をあまり来ませんネ

これからの時代は着物は日本の物ではなくなるのかな?

日本人が日本人であるためにもそうはいきません

日本髪、茶道、花道、着物文化には武士の魂が潜んでいる。